見える化 | プレゼン資料コンサルタント・ 研修講師 市川真樹

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一目で分かる!プレゼン資料の見える化・図解化(情報量を減らせない資料のデザイン例)
私は、官公庁や企業に対して、プレゼン資料の作成研修やコンサルティングを提供しているのですが、多くの方が、一定の情報量を詰め込まなくてはならない資料の作成に苦戦しており、その解決策を求めています。「プレゼン資料は、シンプルに!」というのは、スクリーン投影型のプレゼンの王道ですが・・・提案書やコンペの資料など、それなりの情...
Crossing
肩こりがあまりにひどいものだから、スーパー銭湯で「リンパドレナージュ」に挑戦した。悲鳴をあげるほど、リンパをぐりぐりやられたのちに、「首、肩、胸のリンパがひどく固まっているから、パソコン作業の合間に、リンパを流しなさい!」と、怒られる。確かに、首が回らないほど固まっているので、「リンパマッサージ」で検索してみると、素敵...
compare
先日、「iPS細胞で脊髄損傷治療」の記事を「見える化」した。その際の内容を、研修でも触れようと、教材に加工していたところ・・・「対比」関係を見える化していなかったことに、気がついた (-_-;)いや、前回も最後のほうで気がついたのだけれど、スライドとブログ記事の修正の手間を惜しんだ!というのが、正直なところである。。。...
190316見える化
プレゼン資料は、情報を「見える化」するためのツールである。しかし、最適な方法で「見える化」されていないと、情報が分かりにくくなり、複雑だなという印象を与え、相手の思考を停止させ、理解しようという気持ちを奪っていく。そして最終的には、あなたの提案力を低下させてしまうのだ。今回は、「見える化」が最適でないとはどういうことか...
展開
プレゼン資料は、情報を「見える化」するためのツールである。「見える化」をするためには、「パラグラフ、文章、文節、単語の関係性を明示する」ことがおすすめだ。関係性の明示方法は、要素をただ並べるだけで表せるものや、要素を矢印でつなぐことで表せるものなどがある。今回紹介するのは、矢印でつなぎたいのだけれど、真逆の方向が共存し...
プレゼン資料の見える化③情報量を変えずに文字だらけを回避する
プレゼン資料は、情報を「見える化」するためのツールである。これは、スクリーンに投影するスライドだけではなく、提案書や営業ツールなど、紙に印刷する資料についても、当てはまる。紙資料は、客先の担当者が上司に説明する際などにも使われるため、自分の手を離れても、説明力を維持している必要がある。そのため、ある程度の情報量が必要と...
プレゼン資料の見える化②シナジー効果
プレゼン資料は、情報を「見える化」するためのツールである。ということについて、前回のブログで熱く語り、「見える化のための第一歩」を説明した。それは、「パラグラフ、文章、文節、単語の関係性を明示する」に尽きる! ということ。しかし、言うは易し、行うは難し。コンテンツにより、バリエーションは無数に、、、いや、体系化できたと...
見える化
プレゼン資料は、情報を「見える化」するためのツールである。提案をしたり、話し合いをするとき、まずは相手に内容を理解してもらわなければいけない。最低限の前提を頭の中に描いてもらい、それをたたき台にしてはじめて、話し合いは進んでいく。実は、文章だけの資料を読んでもらっても、その文章がきちんとしたものであれば、十分、内容は伝...