プレゼン資料作成研修に関しては、以下のようなお客様のご要望に応じて、カスタマズしてご提供いたします。

  • リアル(対面)研修
  • オンライン研修(Zoom, Teams, Cisco Webex, Skype for Businessなど)
  • 参加人数・所要時間(2時間~終日・複数日に分割可)
  • 座学 or ハンズオン(PC実機を使用)など

そのため、本サイトに掲載している、研修内容例と異なる場合でも、まずはお気軽にご相談下さい。

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研修実施までの流れ

  • 1. お問合せ・ご相談

    ご相談からお打合せまで無料です。お気軽にお問合せください。

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  • 2. 研修企画のお打合せ

    会社概要、研修実施の背景、目的、課題、PC環境などについて伺います(ご訪問)

  • 3. 企画提案

    頂戴した情報に基づき、研修企画をご提案します(メールにて)

  • 4. 研修実施の決定
  • 5. 御社サンプル資料のご提供(目安:研修3週間前)

    研修で使用する御社資料を、メールにてご提出いただきます。

  • 6. 配付資料の送付 (目安:研修1週間前)

    研修当日用の配付資料、御社資料修正版などをメールにて送付いたします。

  • 7. 研修実施
  •  
    8. 研修報告・振り返り・次期へのご提案

 

研修コンテンツ

以下の研修は、御社のニーズに沿って組み合わせるなど、カスタマイズが可能です。
また、御社資料の添削(構成・デザイン)を、プログラムに組み込むこともできます。

研修例 1
論理的構成 × デザイン&図解 × パワーポイントを完全網羅 
「プレゼン資料の総合作成力」強化研修

研修のポイント

本研修は、以下の3側面から、プレゼン資料作成にアプローチ!各項目を体系化し、センスに頼らない再現性の高いノウハウをご提供します。研修内容2020

こんな部署・メンバーにおすすめです

  • 企業の営業系や企画系など、社内・社外に対して資料作成のニーズがある。
  • 部内メンバーに、資料構成力、デザイン力、パワポ技を、総合的に習得させる必要がある。
  • 資料作成にかかる時間を大幅に削減し、メンバーが本業に集中する環境を整えたい。

研修概要

営業の提案やコンペ、社内会議などの企業活動において、プレゼンテーションは毎日のように行われています。そして、パワーポイントの資料は、聞き手の理解を助け、行動を促し、プレゼンを成功に導く、非常に効果的なツールです。

しかし、資料作成を体系的に学ぶ機会はほとんどなく、多くの方が我流で作成しているのが現実です。

そのため、非論理的でストーリーが破綻している、デザイン性が低く見栄えが悪い、文字だらけで情報が見える化されていないなど、多くの問題を抱えたまま本番に臨み、失敗に終わるという悲劇が起きています。

さらに、資料作成には多大な時間がかかるため、本業に集中する時間が削られる、残業が増えるなどの原因にもなっています。

本研修では、「ロジカルシンキング」を応用した資料構成術を習得するとともに、情報を見える化する「伝わるデザインの知識」、作成時間を大幅に削減する「時短のパワポ技」を、総括的に学ぶことができます。

また、御社資料(Before)と、その修正版(After) の比較考察を、研修に組み込むことも可能です。これは、講師が現役プロの資料クリエイターであることを活かした、本研修の大きなメリットでもあります。

この研修を受講することで、論理的に整理され、ストーリー性があり、情報が可視化され、分かりやすく伝わる資料を、効率的なパワポの操作により、短時間で作成することができるようになります。そして、このような資料作成力を育成することは、御社の提案力の強化、しいては業績への貢献にもつながるのです。

他の資料作成研修と、ここが違う!

現役プロの資料クリエイターが教える!

講師(市川真樹)は、東証一部上場企業の営業提案書、コンペ資料、社内報告書などの資料コンサルティングから作成代行まで、年間3,000枚以上の資料を手掛ける、現役プロのスペシャリストです。

現場で使える厳選パワポ技を、一挙公開!

パワポで悩む時間を大幅に短縮できる初期設定や、分かりやすさを追求した厳選のテクニックを伝授します。構成からパワポ技までを完全網羅した研修は非常に稀であり、好評を得ています。

御社資料の 「Before After」 で、「見える化」を体感!

御社の実際の資料(Before)と、その修正版(After) の比較で、情報の「見える化」による資料の劇的変化を体感できます。After資料はパワポデータでご提供するため、コピペで活用するなど、日々の業務にそのまま落とし込むことができます。実践的で即効性が高く、さらに研修後も社内共有が可能なため、研修に参加できなかったメンバーにも有効です。

プログラム例

午前の部(10:00~12:00)
ロジカルシンキングで考える資料構成
午後の部(13:00~17:00)
伝わるデザイン知識と時短のパワポ技
1. 論理的に伝える
①プレゼンのゴールを明確化する
②聞き手の分析を行う
③ピラミッドストラクチャーで整理する
④ストーリーラインを組み立てる
1. 資料デザインの基本知識
①伝わるデザインとは?
②ノイズカットとフォーカス
③統一感に必要な5要素
④レイアウトの3原則
2. 共感を生む
①共感の定義
②イントロダクションで心を掴む
③ゴールを達成するエンディング
2. 文字だらけ資料の見える化(図解)
①見える化のための5つのステップ
②情報を見える化する18の型
③実例紹介とワーク
3. 提案書と外資系資料のルール
①提案書のフォーマット
②外資系資料作成のルール
3. 時短のためのパワポ初期設定
①ツールバーのカスタマイズ
②スライドマスターの攻略
4. 御社事例の構成検証(ワーク)4. 文章と図解のルールとパワポ操作
①定量(グラフ)・定性図解のルール
②行間・字間・箇条書等の文字ツール
③アイコンやスマートアート等の活用
 5. 御社事例のデザイン検証(ワーク)
午前の部(10:00~12:00)
ロジカルシンキングで考える資料構成
1. 論理的に伝える
①プレゼンのゴールを明確化する
②聞き手の分析を行う
③ピラミッドストラクチャーで整理する
④ストーリーラインを組み立てる
2. 共感を生む
①共感の定義
②イントロダクションで心を掴む
③ゴールを達成するエンディング
3. 企画提案書と外資系資料ルール
①企画提案書のフォーマット
②外資系資料作成のルール
4. 御社事例の構成検証
午後の部(13:00~17:00)
伝わるデザイン知識と時短のパワポ技
1. 資料デザインの基本知識
①伝わるデザインとは?
②ノイズカットとフォーカス
③統一感に必要な5要素
④レイアウトの3原則
2. 文字だらけ資料の「見える化」
①見える化のための5つのステップ
②情報を見える化する18の型
③実例紹介とワーク
3. 時短のためのパワポ初期設定
①ツールバーのカスタマイズ
②スライドマスターの攻略
4.文章と図解のルールとパワポ操作
①定量(グラフ)・定性図解のルール
②行間・字間・箇条書等の文字ツール
③アイコンやスマートアート等の活用
5. 御社事例のデザイン検証と修正

研修例 2
「御社テンプレートの使用促進」研修

対象:全社員

御社テンプレートの使用を促進し、御社のブランドイメージの統一を図る研修です。
研修の構成内容は、御社のテンプレルールを組み込んだ「資料デザインの基礎知識」、テンプレを使用する際に必要なパワポ技、そしてルールに沿った御社資料のBeforeAfter考察です。全社員が、テンプレートの必要性を理解し活用テクニックを習得することで、御社におけるテンプレートの使用率が飛躍的に向上します。

研修例 3
「課題発掘からはじめる提案書の作り方」研修

対象:提案書作成に携わる部署(営業部、営業統括部、営業企画部など)

まずは、クリティカルシンキングの概要を学び、クライアントの課題の考察、解決策の選定、それらを資料に展開するまでを、ワークを通して習得します。
ロジックツリーで考えを広げ、深堀りし、ピラミッドストラクチャーで構成をまとめる力を養うことで、受注率UPやコンペ勝利など、成果を上げる提案書が作成できるようになります。

研修例 4
官公庁のための「文字情報の構造化」研修

対象:官公庁、地方自治体、独立行政法人など

1ページに多くの情報を盛り込む必要がある資料を、分かりやすく伝わるものにするための方法を学びます。
文字だらけで読む気が失せると批判を浴びがちな、いわゆる「お役所の資料」を改善するためには、文字情報を構造化(=見える化・図解化)する知識が必須となります。
さらに、デザインの知識とパワーポイントの技術を同時に習得することで、資料の見た目も飛躍的に向上します。

研修例 5
「社内講師のためのスライド作成」研修

対象:社内講師、スライドプレゼンをする機会のある部署

「伝えるための『見える化』テクニック」を強化する研修です。
スクリーンに投影するスライドに特化したデザインやパワポ技に加え、アニメーションや動画を駆使して、聞き手を惹きつける方法を学びます。
講師の市川真樹が作成した第一線の実例を多数紹介するため、「伝わる×魅せる」とは何か?を具体的にイメージしていただけるのも、他社の研修にはない特長です。

研修例 6
「初級者のためのパワーポイントデザイン」研修(PC持込)

対象:パワーポイト初級者

受講者がPCを持ち込むハンズオン形式で、パワポの基礎的な操作方法からスタートします。
最低限のパワポ技を効率的に学ぶことで、パワポ経験がゼロでも、クライアントに提出できるレベルの資料を作成できるようになります。
また、デザインも平行して学ぶため、わかりやすさを追求する視点も同時に養うことができます。

研修例 7
「中・上級者のためのパワーポイントデザイン」研修(PC持込)

パワーポイト中・上級者(パワポ資料を日常的に作成している方)

「デザインの知識」と、「パワポの時短・応用技」に特化した研修です。
前半はデザイン、後半は実践的なパワポ技を厳選してお届けします。
PCを持ち込んでいただくハンズオン形式で、実践的なワークも多数準備しているため、翌日からの仕事に即活かせることも、本研修のメリットです。

研修例 8
文章力をUPする「ロジカルライティグ」研修

対象:ビジネス文書(企画書、提案書、報告書、Emailなど)を作成する方(パワポではなく、Wordの文書が対象です)

読み手に伝わり、動かす文書作成方法を習得する研修です。ロジカルシンキングを活用して論理的に文書を組み立てる方法、文書の内容をひと目で掴めるようにする構成、さらに読みやすさに必要な表現力について解説します。