プレゼン資料は、情報を「見える化」するためのツールである。これは、スクリーンに投影するスライドだけではなく、提案書や営業ツールなど、紙に印刷する資料についても、当てはまる。紙資料は、客先の担当者が上司に説明する際などにも使われるため、自分の手を離れても、説明力を維持している必要がある。そのため、ある程度の情報量が必要と...
図解/見える化 | プレゼン資料コンサルタント・ 研修講師 市川真樹 - Part 2( 2 )
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プレゼン資料は、情報を「見える化」するためのツールである。ということについて、前回のブログで熱く語り、「見える化のための第一歩」を説明した。それは、「パラグラフ、文章、文節、単語の関係性を明示する」に尽きる! ということ。しかし、言うは易し、行うは難し。コンテンツにより、バリエーションは無数に、、、いや、体系化できたと...
プレゼン資料は、情報を「見える化」するためのツールである。提案をしたり、話し合いをするとき、まずは相手に内容を理解してもらわなければいけない。最低限の前提を頭の中に描いてもらい、それをたたき台にしてはじめて、話し合いは進んでいく。実は、文章だけの資料を読んでもらっても、その文章がきちんとしたものであれば、十分、内容は伝...
プレゼン資料を手っ取り早く分かりやすくする便利なツール。それが、アイコンである。図解とまではいかない。ただ、アイコンを貼るだけ。アイコンを使用しているだけで、多少文字の多いプレゼン資料でも、 どれどれ、見てやるかという気になるものだ。こんなふうに、箇条書きも見栄えがする。 グラフだって、途端に訴求力が増す。&...
プレゼン資料作成が苦手なんですけど、おすすめ本を教えて!という質問をよく受ける。ここでいつも「う~む」とじりじりする。そして「この方は、プレゼンのどの部分が苦手なんだろうか?」と逆質問大会がスタートする(^ω^)プレゼン資料作成が苦手な場合、①そもそも、プレゼンテーションの構造が分からない。②資料作成の場合でも、見える...
プレゼンテーションスライドが文字ばかりになって、自分も聞き手もうんざりする。でも、写真も図解も使えないようなコンテンツ・・・さて、どうする?そんなときに便利なのが、アイコンです。でもこのアイコン、ぴったりのものが入手できない。できたとしても、色が変えられず、自分のスライドデザインにマッチしない。そんなお悩みの解消法です...